2018年4月12日木曜日

ミクロファインで現像してみた・・・これが正解だったのか。

大昔の記憶から良く調べずにスーパープロドールで現像してましたが、
今日、ミクロファインで現像したら・・・綺麗な写真が出来上がりました。
ああ、SPDはなんだったんだ(やっぱ増感用なのか)。
で、ミクロファインが通常の現像液なのかと、いまさらです。
お店の方がモノクロフィルム派だったのでちょいと話して、D-76がいいよとのことでした。



Camera VITO B :Film Rollei RPX 100
Lrで明るさとコントラスト補正。

まあカメラがそんなに精緻なものじゃないのですごくシャープとはいきませんが、
昨日までのSPDで現像したフィルムに比べたら格段にシャープになったのがわかり、
あ、これが普通じゃんってなりましたw
やっとここれでカメラの評価ができそう。
すべてVITO Bでの撮影ですが隅々までピンがきてるって感じではないね。
だけどおおむねいい感じ。
晴れた屋外だったのですべてF16でSS1/100です。
ほぼパンフォーカスだけど、2枚目のブタちゃんは目の前1mだったのでさすがに
奥の信号機にいるJKはボケちゃってますね。
デジカメの小さなセンサーだときっと奥のJKもだいぶ認識できるボケ方まで見えちゃってるだろうな。
そのへんは35mmなので絞ってもボケが得やすい。

今まで、なんだか眠気の漂う写真だなとは思ってたんです。
SPDが原因だったとは。アホです。
これからは「荒れ」を狙わない限りミクロファインで行きます。
ひとつ勉強になりました。
結果に影響のある選択がいろいろあって楽しくもあり、一発勝負でもあり
フィルムは奥が深いということに入り口に立ったばかりですが思いました。

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