2025年2月25日火曜日

ガンナー100の後ろウィンカーが!

 小トラブルも落ち着いたのかなーと思った矢先、

ひょいっとテールを持ち上げようとしたときに手がウィンカーに当たったら

いとも簡単にバリバリっとウィンカーのプラ部分が粉々に・・・

けっこうデザインが似合ってると思っていたウィンカーだがボディが硬質のプラで

寒さもあっただろうが簡単に割れた。

樹脂製でも柔軟性がある素材なら良かっただろうに。

仕方ないので安いLEDウィンカー4個セットのを購入し、

とりあえず後ろだけ交換した。

きっと前側も触ると割れるだろうが、その時までほっとく。





 

商品ページだと大きさがいまいちわからなかったが

思ったより小さい!

けど動作も視認性にも問題なし。

こいつは軸もケースもアルミなのでとりあえず大丈夫でしょう。

2025年1月22日水曜日

良いか悪いかよくわからん最初のカスタムとしてよくやるやつ

 そう。パワーフィルター。

はっきり言ってあまり効果があるとは思えない。

もし本当に抵抗が減るとして吸気の負圧が減ると低速トルクも減ると聞くし。

吸気も排気も抜けすぎると粘りが無くなるような気はする。そこがトルクが減るというところか。

 アクセルのレスポンスが良くなるかとは思うが。代わりにトルクダウンかも。

でもとりあえず一番安いことから誰でも最初にやりがち。


(ステンレスメッシュタイプ。紙よりはスカスカなはず。見た目はカーボン風プラ)
 

ガンナーはエアフィルターのところが雨に直接濡れるので試しにカバー付きキノコにした。

そしたらまあなんがかふけ上りは良くなった気はする。気のせいかもしれないが(笑)

でも4速で今まで失速していたがモリっと加速する感じではある。気のせいかもしれないが(笑)

 

おまけ

車載工具がいちおうのっていてドライバーとプラグレンチ。

ドライバーなんて使うところ・・・テールレンズくらいしかプラスネジ無い

これはプラグレンチ回す棒だね。


 純正のエアフィルターはこんなカバーで覆われていて

20mmくらいの穴が開いているもの。

フィルター自体は大きく抵抗は少なそう。ケースの穴もキャブの口径からすれば特に狭いことないが。

 

そうそうキャブのインテーク外形は35mmなのでモンキー用のがたくさん選べる。

2025年1月20日月曜日

当初の目的に使ってみた

 そもそも原付を探し始めたきっかけは仕事で使うレンタカー(ほぼトラック)を

借りに行くときの足である。

今日その機会があって早速ガンナーで借りに行った。

いつもは軽トラなんだが、レンタカーと引き換えに置いてこないとならない。

すると家族が軽トラ使えなくて困るので、そういう時は送迎してもらったりしていたが、

そればかりだと家族頼りでなかなかタイミングが自分だけというわけにはいかないのが不便だった。

そこで簡単にトラックに積み込めるバイクは無いかと探し始めたのがきっかけだ。

ガンナー50は・・・もう嫌だった。今の日本の法律で原付は乗りにくい。

125は高いし重い。100kg超えだからなにかと厳しい。

その点100はせいぜい70kg前後で大人二人でならなんとか持ち上がる。

形状的にも持ちやすい(スクーターなどと比べて)。

今日もフレームにナイロンスリングを通して簡単にホイストで一本吊りできた。

レンタル屋でトラックを借りてガンナー載せてもらって帰宅。

家ではラダーで後ろ向きにおろした・・・そしたら!!!

ダバダバとガソリンが漏れるではないか!!

シートの下あたりからだ。空気穴?と思い、確認したくてシートを外したら

そこには燃料計のセンサーが付いていた。

おそらくそこから漏れている。

いったいどんな接続なのか・・・今日はそこまで確認せずシートをもどした。

給油口の横に空気穴はあったが、まさかセンサーのところから漏れるとは思わなかった。

いつかセンサー外してシールできるものならシールしよう。

それとスピードメーターの設定だが、

タイヤ外周と思われる数値、納車時1650ってやつ650にしたら若干低すぎ感。

体感50km/hのような感じの時に40km/hを示す。

とりあえず800に設定したので後日乗るときに確認しよう。

一人で走っているので基準がないのでほぼ体感速度での試験。


2025年1月19日日曜日

散髪屋までガンナー100

 1月だというのに気温が12度もある日で

街の中はバイクを見かけるので負けじと出動。

エンジンのかかりが良い(笑)

すぐに乗り出せるのは気持ちいい。

ドカのモンスターはこの時期は走り出せるまで15分はかかるがね。

チョークレバー持ち上げでセルで一発始動でアクセル煽りながらレバーを戻してすぐ走行できる。

 1速は非常にローだが2速、3速で快適速度。4速はちょいトルクが足りない。

しかし・・・ニュートラルに入れるのが非常に難しい。

新車に近いこともありギアの当たりがとれていない感じでガチガチなシフトフィールもあるかもしれない。

慣らし終われば良くなるのか?

まだ120kmそこそこなんでね・・・ギアがガチガチなフィーリング。

これって中古だけど試乗車だったのかな??テスト車両?

なのにほぼ半額で買えたというねラッキー。


このエンジン。見る人が見ればH〇NDAの模造品だとすぐわかるらしい。

モンキーやカブでおなじみのようなので周辺パーツはみな共通かと思われる。

100CCモデルなのでボアアップキットで50>100になっているのかもしれない。

50ccモデルはすでに75cc化ボアアップキットがポンつけできるようで

すでに定番カスタム化しているようだし。

とりあえず100ccモデルはスムーズに走行できる。

 シートに伝わる振動はすごい。単気筒を感じる(笑)

長距離は無理だろうな。

ちょい乗りには非常に楽しい。

2025年1月17日金曜日

ガンナー100を買った件

放置なブログですみません。

備忘録と同じ趣味の人への人柱の記録です。

今回は原付2種のガンナー100を購入したのでレポートします。


 

納車されたのは昨日。

1月16日。気温6度ほど・・・めちゃ寒い。

中古とのことで、某ガンナーの総輸入代理店様より年末に購入しました。

ですが譲渡証ではなく販売証明書だったので未登録車で走行距離120kmという

ほぼ新車でした。

ナンバーホルダーもネジの跡はなく新品のままでした。

なのに!早速のトラブルが楽しませてくれるバイクです。

納車直後はセルで簡単に始動。

久しぶりに乗った低重心のバイクに乗り方がわからずドキドキでしたが

近場をぐるっと走って帰宅。寒さに負けた。

この時、スピードが約2倍で表示されている(笑)

ここは中華デジタルメーターなので設定をネットで調べてスピードパルスを1>2に変更しても効果なし。

その前の設定でC-1650とあるのでこれがタイヤの外形との情報があるのですが、

とりあえず650としてみた(その後走ってない)

 

 

するとテールランプが点かなくなっている。

エンジンを止めるとセルも回らない・・・

とりあえずテールレンズを外してみる(テールレンズ脱落が有名)

ネットで見たタッピングビスではなくピッチの細かいビスが使われていた。

(3線のT20か?と思いきや2線のT10)
 

テールランプはシングル球の2線式LEDで抵抗が付いていてどうやら電圧でポジションとブレーキの明るさ制御しているようだ。

そして電圧を測るとランプもバッテリーも8Vほどしか出ていない。

テールランプのLEDについている抵抗のせいで電圧不足で不点灯のようだ。

そしてセルもリレーは動作するもののカカカカカと音がして回らずバッテリー上がりの様子。

とにかく充電されてくれないので探ることに。

もう発電か整流が壊れたか?と思ったが・・・

シート下の電線が集まって分岐しているカバーを外してみる。

見た目はきれい。この時、キックでエンジンをかけていたので気づいたが、

この分岐部分を触るとヘッドライトの明るさが時々変化することに気が付いた。

ん?接触不良?と思いここのあるコネクターを触ると症状が出ることを突き止めた。

抜いてみると・・・コイルから来ている黄色い線がコネクターから抜けかかっていた。

(左上のピンが抜けかかっている)
 

 

納車時はギリ接触していたようだが走行したら抜け落ちたぽい。

コネクターにしっかり電線を差し込んでからコネクターを接続したら治った(笑) 

キックがついているのでバッテリーが役に立たずとも始動できるのは非常に安心感がある。

が、やはりセルが付いているのに回らないのは寂しいので治ってスッキリ。

こいつは100cc(97cc)モデルで50、50II、と来て3車種目と言えるので

すでに先人たちが50ccモデルで不具合が多数報告されているので助かる。

特にいたるところのネジやボルトが抜けて無くなるやつ。

そうなる前に増し締めとネジロックね。

エンジンはおそらく中華のH田の真似っこ品で・・・ほぼあらゆるパーツが流用できる。

エンジンマウントも共通と来てますのでね。某youtubeのバイクのやつでポンつけ換装してましたね。

ネタに尽きないこのバイク

次はどんなトラブルが起きるか楽しみである。

2024年10月29日火曜日

WindowsでLINEMO SIMを使う方法

 LINEMOのSIMをPCで使いたくて試行錯誤したメモ。

 

LINEMOのAPNの説明はiPhoneやandroidについてしか記載されておらず、

いまいちPCでの設定とは項目名が違っていてうまくいかない。

Windows側にだけある設定項目「APNの種類」がカギ。

APNの追加を選んでから 

LINEMOの説明通り

APNは plus.acs.jp.v6 

ユーザー lm

パス lm

認証は CHAP

IPは v4v6

最後の項目を「インターネットとアタッチ」に設定すればつながる。

この「アタッチ」がないただの「インターネット」ではだめで何回やっても圏外だった。

2024年9月8日日曜日

surface pro5 のバッテリー交換

 今回はMicrosoft のSurface Pro5のバッテリー劣化訳アリ品が9800円だったので購入。

交換用バッテリーはヤフオクなどで4500円で仕入れた。

早速、極薄の分解工具で液晶の周りの粘着テープを切っていく。

IPA(イソプロピルアルコール)をスポイトで垂らしながらやると粘着剤が柔らかくなる。

が、溶けて取れるところまでは溶解されない。


ここでせっかちに開けてしまったのが後のトラブルの元でした・・・
全周の粘着剤はとにかく5mm以上奥に無いので刃を入れすぎないことが需要です。
一番の危険エリアは横置きの正対したときの左下。
液晶の裏面の写真を撮り忘れましたが、めちゃんこ重要でした・・・後悔。
向かって左下に端から3mmほどのところにタッチセンサーのケーブルがあり、それを傷つけてしまいました。
左下の角から上と右に4センチくらいの範囲は要注意です。
ここを最後に開くようにもっていくのがよさそう。
にぎると開く吸盤工具があると便利。

液晶が外れたら
後はシールド板をはがしまくってヒートパイプやら
ビスを取りまくってコネクタも全部外してメイン基板を外します。
カメラ部についている黒いプラスチックはアンテナなのでおらないように外す。
ビス数本とケース外側に爪が数か所あり爪をコジるなりしてはずす。


ここでようやくバッテリーの端子が露出し交換となります。

が、バッテリーの両面テープがめちゃくちゃしつこい。
ヒートガンで温めながらやるのが良いですが、
私の悪い癖でせっかちなのでマイナスドライバーやカッターを差し込みまくって
はがし取りました。
すると元のバッテリーの包装であるアルミの袋はズタボロ。
途中ガスみたいなものは発生するが火は出なかった。
あれを無傷で取り出せる人はいるんだろうか・・・ってくらいしっかり張り付いている。
そこまで強く貼り付ける必要ないんじゃないかと思うが・・・
どうせ容量の無くなった起動もできないバッテリーなのでどうでも良いと思いはがした。

新しいバッテリーを接点の位置を合わせつつ、メイン基板に干渉しない場所に張り付けて
あとは元に戻すだけ。
せっかくなので接点や指で触ったところをIPAで拭いて綺麗にしておく。

surfaceは非常に完成度の高いタブレットだがバッテリーの劣化がひどくいただけない。
そのくせ外部から交換できないのはメーカーとしてバッテリーの寿命=本体の寿命と捨ててるとしか言いようがない。
まあタブレットなんてみな同じ構造だが、バッテリーは交換式にしてほしいね。
安いタブレットならともかくiPadも10万以上するのにこれはいただけない。

液晶のテープを貼り替えて(これが一番手間がかかった(笑))
貼り付ける前に起動テストして無事起動を確認したら貼り付けて完成。

すると・・・タッチが反応しなくなっていたー(´;ω;`)ウゥゥ
ドライバ?ハードウェア?と試行錯誤したが治らなかったので
もう一度液晶を開いてみたところ、左下のタッチセンサーを思われるケーブルをカッターで破損させているような感じだった。

もう仕方ない、あきらめてタイプカバーとマウスで使うことにした。

とにかくSurfaceは完成度が高い。
質感も良くPro5は発売から5年経っていても性能は現役で使える。
ノートPCと割り切って使えば問題ない。
満充電すれば1時間以上使えるようになった。
これだけもてば十分だ。
中古での訳あり購入時は外部電源無しだと一瞬画面がつくけど起動はおろか
電源ケーブルが抜けたとたんに落ちる状態だったからね。

バッテリーの交換はやや難易度が高い作業なのですが、
工具とちょっとした器用さがあればできる。
とはいえ誰にでもとはお勧めできないレベルかな。

本体が約1万円。
バッテリーが約5000円。
工具や両面テープで1500円。
で一応復活できました。

ガンナー100の後ろウィンカーが!

 小トラブルも落ち着いたのかなーと思った矢先、 ひょいっとテールを持ち上げようとしたときに手がウィンカーに当たったら いとも簡単にバリバリっとウィンカーのプラ部分が粉々に・・・ けっこうデザインが似合ってると思っていたウィンカーだがボディが硬質のプラで 寒さもあっただろうが簡単に...