車検の時に焦ったのはその時初めてニュートラルが点灯しなくなったことで、
車検当日にそれ起きるか?っていうトラブル。
しかも車検場に着いたときに発生した。
その時は何回かガチャガチャしたら治って車検は事なきを得た。
だがそこから半年、ついにかなりの確率で点灯しなくなり、
走行中はニュートラルに入れてあるかなーっと、そっとクラッチを離したりしてた
走行中はそれでいいが、始動時にスタンドを跳ね上げないと始動できないことが不便。
流石に不便なので交換。
品番は 53910211Aです。
2000年以降のかなり広い車種で共通のもので、約6000円。
消耗品なのですぐに手に入る。
で、交換が簡単なようで案外難しい。
なぜなら工具が入らない場所についている。
というか入るけどかなりやりにくい。
リアサスすぐ脇のエンジン側にあるんですよ。
ケーブルを抜くとスパークプラグを小さくしたような形なので
ロングソケットで苦労して外したが、外してみれば普通のソケットでもなんとかなる。
とにかくこれからやろうとする人はユニバーサルジョイントを用意しましょう。
それだけで通常のソケットとエクステンションバーで作業できます。
ソケットは普通のタイプ(14mm)で浅いかかりですが六角に届きます。
とにかくリアサスとステップが邪魔なんです・・・バラせば楽ちんですけどね。
何とかなりそうだからついそのまま作業しようとするから苦労するんです。
交換さえできれば難しいことはないパーツです。
やる前に下調べしたときに誰かはこのスイッチボルトをちぎってしまった人がいたので
締め付けすぎは注意です。トルクは知りません・・・いつも感覚でやってますので(笑)
銅ワッシャーがなじむ感覚で締め付けました。
構造上、ボルトより明らかに強度は低いはずです。
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