2019年1月29日火曜日

たまにはカラーネガ LC-Aでいこう!

久しぶりにカラーネガ装填!

なぜかカラーの時はLC-Aを使いたくなる。
今回はKodak400というフィルムだけど、裸で箱も無くいつの期限切れかわからない代物。
フリマアプリからの購入で期限切れは間違いないって程度。
とりあえずISO200設定で撮る。

いつもどおりキタムラで現像。
ちょっと露出不足らしくインデックスプリントが作れなかったそうな。
そういうものなのか?








LightroomでWBを調整しちゃってるので色の転びは少ないか。
今回はデジカメで取り込む時に青フィルターを使ったので今まで素で取り込んでいたときよりもオレンジの補正に役立っているようだし。
しかもインデックスプリントが無いのでラボのWBがわからなかったし。
素で取り込むと自然なWBにしようとすると青が補正しきれない(目いっぱい振っても足りない)くらい青傾向だったが、
今回は少しの補正で済んだから調整しやすかった。

フィルムは確かに露出不足のようだが補正できる範囲内だったな。
1段下げたが2段下げで撮ればよかったのか、そもそも感光する力が無かったか。

カラーフィルムはネガでもポジでも青が綺麗だな~楽しい。

2019年1月12日土曜日

AGFA Jsolette 修復

AGFA Jsoletteを治しました。

ほら、かっこよくなった。男前。
カメラはやっぱり自分が持ちたいカメラであるべき。

蛇腹は交換せずにテープで補修。
アセテートテープという電気絶縁用の布テープ。
薄くて丈夫。しかも黒いので遮光性目的ではないが効果がある。
さすがに蛇腹が厚くなったのでたたみにくいが無理ではない。
ちょっとした穴あきの補修にはもってこいだと思う。
以前、仕事で使ったことがあったのでこれしかないと思って。
ネットを見てても蛇腹の補修にこのテープ知ってる人いないっぽい。

フィルム装填・・・w
1998年に期限切れのネオパンSS。
うまく写らなかった時にカメラかフィルムか判断するのに遠回りする状況。
いいのいいの。楽しむ。
シャッターはそれなりに動いているので、写らなかったらたぶんフィルムのせい。
でもモノクロなら20年前のでも写ると思う。
さすがに20年はきついか、ISO50相当の露出で行こう。


2019年1月10日木曜日

2019年、最初のカメラは蛇腹。

今年のジャンク1号は「蛇腹カメラ」です。

今まで、まったく気にしていなかった存在。
なぜ蛇腹カメラを選んだのか・・・2ヶ月ほど前、ヤフオクで格安の期限切れ120フィルム
を落札していたので120フィルムを使いたかった。
たしか15本くらいで1500円ほどだった。
そのうち4本くらいはポジだったのでたぶん発色しないだろう。
あとはモノクロフィルムだったからたぶん使える。

HOLGA120あるけど、SSが固定だし絞りもf8とf11しかないから使いにくい。
レンズもプラだし(トイカメラなんだから当たり前だろ・・・)。
そこでカメラの選択だが、2眼のボックスカメラはちょっと大げさ。
ハッセルやマミヤ、ゼンザだのは高価。
自分の使ってるSNSだとハッセルが流行ってるけど、金持ちだらけかよ・・・
それにデカイのが持ち出すのめんどくさそう。
そこで蛇腹。
英語圏ではフォールディングカメラ。日本では蛇腹かスプリングカメラってヤツ。
衝動買いして後悔したことは数え切れないのでちょっと欲を抑えて勉強。
最終的にはMAMIYA6のつもりだったが、やはりみんな欲しいらしく3000円
位にはなってしまう(それでも安いが)。
観察してるとタイミングによっては2000円以下で入手できそうなので観察していた。

蛇腹カメラもデザインが好きになれないものが多いのでMAMIYA6も気持ち躊躇しながら。
すると自分の好みにビビッときたのが今回の「AGFA ISOLETTE」だった。
「Franka SOLIDA」もかっこいいなと思いつつ、安く落とせたAGFAを迎えた。

コイツは初期も初期、たぶんファーストモデルか。名前も「JSOLETTE」。
この名前は2号機あたりから「ISOLETTE」となるっぽい。
おそらく1936年かな。

オークションの説明ではシャッターが切れない、蛇腹は穴あき無いとのことだったが、
シャッターは思ったとおりチャージの仕方を知らなかったらしく正常だった。
蛇腹だが、開ききらない状態では穴は無いかに見えたが、
しっかり引き出すと穴だらけ。レンズが前に出るためのリンクが外れていた。

修理記は後日。
シンプルな軍艦部とブラックに惹かれた。
たためばポケットに入る中判なんて最高。
持ち歩かなければ意味が無い。

6x6と6x4.5に対応。6x4.5にするとファインダー内に左右から斜光版がちょろっと出てきて、ファインダー内が縦長になる。

レンズが出きらない。レリーズリンクも変形していた。
レンズはファーストモデルらしく85mm f6.3と暗い。

至って綺麗。


フィルム室左右に6x4.5用のマスクがしまってありくるっと回して出したり閉まったりする。

山という山が穴だらけ・・・

2019年1月2日水曜日

2019年書初め しょっぱなからこれ紹介??w

2019年書初め!

クリスマスが終わったかと思えば1週間で正月。
大晦日に撮り納めたフィルムを現像納めして、新年はまだフィルムを通していない。

嫁さんが実家に帰省していて自分は用事で行けず、ボッチでゴロゴロしていると
ついついツイッターとか時間を忘れてしちゃうよね。
年末にコミケとかあったしフォローしている人たちのTLはかなりコミケネタ。
そこで気になっていた期限切れフィルムの同人誌がネット販売にまわったので
ポチっとして、
同じ方の数年前の写真集もポチッたりして。
正月なので届くまで時間がかかるだろうけど楽しみだ。

そして・・・男なら気になるムフフな「オフパコ」本もポチ。
あー、なんか恥ずかしいw
コイツはダウンロード販売なので薄い本が届く前に楽しもう。

内容はずばり、コスプレイヤーといたすための方法。
これを女性が執筆しているのだから興味がわかないわけがない。
その辺は好みだろうけど、僕は女性エロ漫画家さんとかの女性感覚で描かれたエロが好み。
ああ、そんなのどうでも良いか。
オフパコ本に戻す。
レイヤーさんたちだって普通の女性なので、性欲もあれば楽しみたい気持ちもある。
この本に書かれているのはそんな彼女たちの裏事情と男性へのアドバイス。
面白い内容だった。

男性向けのどうすればレイヤーさんといたすことができるのか。
という部分は、当たり前のことが出来ないカメラマンが多いと言う感じ。
レイヤーさん相手じゃなくても、出会い系覗くとよくいるダメ男ポイントの解説。

こういうのって当人である女性がいちばん詳しいので、レイヤーさんのカメラマン
やそうでなくても女性とお近づきになりたい男性は読んでみて欲しい。
レイヤーさんだって楽しくコミュニケーションしたいんです。
それが出来る人は必然的に信頼されて最終的にいたすことが出来る。
オフパコもコミュニケーション。
女性もこの人なら大丈夫って思ってもらえるからこそのオフパコ。
最後にネタバレだけど、女性は会う前のコミュケーションですでにオフパコしても大丈夫な人かある程度判断されています。
それは出会い系でも同じこと。会う前に査定されています。

でもね、注意しておきますが、すべてのレイヤーさんがオフパコをしたいと誤解しないでくださいね。
それと、こうすればオフパコできると言うことは、裏返せば苦情が募っているのですよ。
彼女たちに。
会話ができない人、下心むき出しの人、自己中の人。
この本は、まともな人なら誘われるし、誘ってもいいんじゃない?って事を言っています。
書いてる方はレイヤーさんに読んでもらいたいと言っていますので、
男でなくても、女性レイヤーさんも読んでみると「同じこと思った!」となるかと思います。

興味がありましたら読んでみてはいかがでしょうか。
ハイコレ!
https://nandakadarui.booth.pm/items/1158283

早く薄い本届かないかな~~

xTool S1 のwi-fi接続方法 覚書

 xTool製のS1というプロ用レーザー彫刻機を触る機会がありました。 その際、説明書のWi-Fi接続方法がいまいちわかりにくく、  解決した方法をメモ書きておきます。   あらかじめスマホにxToolのアプリを入れておき起動しておきます。 スマホは接続したいアクセスポイントに接...