2018年6月15日金曜日

白馬、栂池方面。100T-MAXの散歩(仕事)

前回から疑問だったのが、この違い。
1行目と2行目のT-MAX 100 プロフェッショナルと、
プロフェッショナル T-MAX 100の違いは何なんだと。
ネットで検索すると新旧の違いらしいが、はっきりわからず。
KODAKのフィルム一覧見たって新しい情報しかない。
で、手持ちのT-MAXを見ると
確かに2種類あるんだよ。
左が今回と前回使用したもので箱入りだったので2006年に使用期限が切れが確認できる。
 右のは、メルカリで入手した出品者の言うに20年前のものと言うことで、箱無しで
期限は不明。
良く見ると、「T-MAX」と「100」「Professional」の順番が違う。
が、どっちがどっちなのかD-76の表でいまいち区別が付かない。
ややこしいことをしてくれるもんだ。
強いて言えば「Professional」が前か後ろかなんだけど、
今回のは前づけだから20℃で9分半か。
現像時にここに気がつかなくて12分で現像したが(期限切れだし)特に破綻は無い感じ。
この違いで2分以上の現像時間が違うってのはちょっとどうかと
次は右の古いと思われるT-MAXで撮影してみよう。

ではお写真いってみよー
仕事で白馬、栂池方面だったので天気は悪かったが雨は降ってない状況。
G3でデジタルデュープしてみた。
ネガ濃度はよさげだが、取り込むとコントラストが低かったので、
デュープの撮影が明るすぎたか。
Lrで調整できる範囲だから取り込みなおしはしなかった。









Camera NIKOMAT FTN / Film T-MAX 100

デジタルデュープは楽だな。
15分もあれば取り込める。
画質もスキャナと変わらないし。カメラがもっといいやつなら違うのかはわからんが。
フィルムの解像度以上の画素は意味無しだけど。
あとはレンズを単焦点にするくらいしか意味が無いかなと(今は安いズームだから)。
いつも取り込んでて思うけど、フィルムはフィルムの枠が写っていたほうが
なんだか額装してあるように見えてかっこいいし雰囲気あるんだけど、
結局トリミングしちゃうんだよ。
それはまた今度。

そうそう!モルト貼ったら(100均のフェルト)ナゾの光線無くなったw
モルト重要。

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